音ゲーに全ステータスを吸われた高校中退女子の話
海神です。
ブログだと思います(
そもそも使い方分からない。
初投稿なので自己紹介から。
厨二病感満載な名前ですが苗字の漢字をもじって当てただけの名前です。
「全ステータスを吸われた」と言ってもバケモノゴリラと化した訳ではなく、中の上程度になってリアルでのコミュニケーション能力を失っただけなので問題ないです(問題あり)
音ゲーを始めたのは小2の時に兄が持ってた家庭用のビートマニアを触った事がきっかけです。
中学に上がるとゲーセンで弐寺を触り始め、それをクラスの男子に目撃され、クラスに広まり、変人扱いされ、めでたくボッチ生活がスタートしました。
幸いイジメに遭うことは無かったけど無視はされずとも素っ気ない態度取られたり定番の班分けでは見事に私一人余ました。
まぁ、早く帰ってゲーセン行きたいなぁとしか考えてなかったので然程気にもならなかったですが(
そんな感じで中学では殆ど会話をする事なく高校に上がりました。
当然周りの環境は変わり、音ゲーマーらしき人もちらほら見受けられ、中学時代よりかは話せるようになりました。
が。
ある日初めて5人で一緒にゲーセンに行った時の事。
他の子たちはチュウニズムにご執心だったので私は弐寺の筐体に立ち、今でも覚えてます、プレミアムフリー(時間制限のフリープレイ)でJOMANDA(SPA)のスコア詰めをしてるといつの間にか一緒に来た子達が見てました。
ちょうど時間切れだったので「今日は不調だー」みたいな話を振ったら、
「あ、そうなんだ^^;」
この目は見覚えありました。なんか知らんけど引かれてる目です。流石に自意識過剰かと思いその後も普通に接してみましたが案の定でした。中学時代の再来です。
ちなみに私のプレイスタイルはほぼ棒立ち、ミスろうが何しようがリアクションなしのマグロ(?)です。
オーバーリアクション過ぎて引かれたという線は無いでしょう。
クラスでも変な派閥出来てたし私はどこにも属してなかったし
「あーねそんな感じかなるほど理解したよし辞めよう」
めでたく高校中退です。
もちろん両親にも相談しました。うちの家族は母親以外みんな音ゲーやる人なので説明も簡単でした。
「高卒認定受けて大学行けば良いよ。高校なんか行っても行かなくても問題ない。俺もそうだった。その代わりうちの会社でバイトしろ」
そして今に至ります。
中学で音ゲーマーキモい扱いされ、高校で訳分かんないまま孤立して高校辞めて父の会社でバイトを始めた。
これだけの話です。
Twitterとか見てると中学高校楽しそうで良いなぁと思います。嫌な人も居るだろうし学校行きたくないって人も居るだろうけどそれでもそれが普通の学生生活なのかなぁって思います。
私はただ、弱かった。それだけ。
不良少女に堕ちなかっただけまだ良しとしましょう(
それに、只今絶賛更生中です。
その更生のツールとしてTwitter始めました。
コンビニ店員ともまともに話せない私ですが文字なら少しは何とかなります(多分)
このブログもリハビリ代わりです。
まとめて話して、誰かに見てもらい、コメントとか貰ったらそれはもう立派なコミュニケーションです(コメント貰ったらの話だけど)
ここから人生やり直します。
Twitter→@WADATSUMI_04_04